Mont Dore 2016


ちょっと時間が経ってしまいましたが、2月のスキー休みの後半、2/13-20日にスキーに行って来ました。
行き先は去年と同じくオーヴェルニュのMont Dore、日本語にすると黄金の山です。

今年こそ2,3日は滑りたいと思っていたのだけど、到着直後からオットがまさかのダウン。
昼頃に到着してアパートに荷物を運び込んだ後は寝込んでしまいました。
なので私は今年もムスコと庭で雪だるま作りに励みました。


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今年はお隣のアパート(大きな家を分けて3つのアパートに改装してある)にもムスメぐらいの子どもたちがいて、
その子たちはなぜか全然スキーに行かずにずっと庭で遊んでいたので、ムスコも一緒に遊ばないまでも楽しそうでした。
雪だるまの土台、お兄ちゃんに作ってもらったしね。
3日目ぐらいから雪が粉雪になって、固まらなくなってしまったので、ソリをお勧めしてみたけど、一回滑ってお終い。
無理やり既に作った雪だるまに雪をくっつけて太らせてました。


ムスメは到着翌日から毎朝スキースクールで、朝8時半には出ていかないといけなかったから、
毎朝ちょっと慌しかったデス。去年の午後のクラスの方がよかったかも。
集合ゲレンデまで市営の送迎バスで行くので、これだけはオットがなんとか送迎してくれたけど、
頭痛で靴の紐を自分で結べないような状態だったので、空き時間はひたすら昼寝。
本人は出発前に3日連続で寝られなかったせいだと主張したけど、おそらくインフルエンザだったんでしょう。
私はマニュアル車を運転できないので、帰るまでに回復してもらわねば!!
と子どもたちからの隔離(幸いうつらずに済んだのでヤレヤレ)と休んでもらうことにつとめました。
ムスコのお昼寝が終わったら(オットは昼寝続行)二人連れてスケートに行って、
帰りにちょこっと買い物して夕飯作って、とベビーカーがないぶんいつもよりハードな毎日だったかも?


絵本に感化されたムスコがロープウェイに乗りたいと言い出したので、山頂まで行ったのがこの写真。
メインのゲレンデは標高1300mで分厚い雲の下だったけれど、標高1800mの山頂は快晴!!
ムスコは眩しいと結局さっさと下山してしまったのですが(そもそも彼の目的はロープウェーに乗ることなので、景色に興味はない…)、
青空と雪がものすごくきれいでした。

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借りたアパートは去年と同じく消防署のお隣。除雪車が出入りするのがよく見えました。
ジープが出ていたので、記念撮影。

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来年は滑りたいとオットが言い出したので、何より体調を整えて行きたいものです。
へたれなムスコがどうなるやら???ですがね~


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# by Lapinnoirdunord | 2016-03-06 22:04 | おでかけ | Comments(0)  

ぞっとしたコト

先週、日本語教育の研修でパリに行った帰り、リール駅から9時半ごろのトラムに乗りました。
仕事でも毎週乗るし、私が利用する区間はこれぐらいの時間なら別に危険を感じることもありません。

途中の停留所で若い男の子2人がトラムからさっと降りて、ホームにいた高校生の男の子3-4人にさっと何かを渡して、また飛び乗ってきました。一瞬、何?と思ったのだけど、すぐにドラッグの運び屋だということが分かって、ぞっとしました。
運び屋も買い手(なのか、これもまた運び屋なのかはわからないけど)も高校生ぐらいの男の子。どこにいるような普通の男の子たちです。彼らが買い手なのだとしたら、きっと遊び感覚で手を出したのだろうけど、あほやなぁ…

以前も駅前の大型ショッピングモールの地下駐車場でお店広げてるとこを見たことあるし、街で大麻たばこの匂いにウェっとなることも珍しくないので、トラムの光景もそう驚くような光景ではないのかもしれないけど、自分の生徒と同じような子がと思うと、なんでそんなもに手ぇ出すの、と思わずにはいられません。

もやもやしていたら、日本でも元野球選手の逮捕。地元大阪の人で、それも同世代(あっちのほうがちょっと年上だけど)。毎夏◯Lの花火を実家から見るし、車の教習でもあの塔のまわりをぐるぐる回っていたので、彼の出身校は身近な存在です。
最近テレビに出てこないし、彼の同期のK氏がまじめに生きてるなって顔をしているだけに、なんかすさんでるなと思っていたのですが。

なんで手ぇ出したかなぁ…

夜9時半のトラムに乗るって、またあの光景を見るのがいやだなぁ…

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# by Lapinnoirdunord | 2016-02-07 05:27 | Comments(2)  

研修、研修、また研修

気がついたら1月も終わり。なんだか走り回っていたこの1ヶ月。
とにかく毎週、高校関係の研修があって、通常なら往復込みで3時間の仕事の拘束時間が、9-16時と7時間になってしまうので、家事にどうしても皺寄せが…

私が今月行ったのは、

思春期の若者とどう付き合うか
聴覚障害の生徒のための授業(2回)
内容重視の日本語の授業

の3種類。日本語以外は一日中フランス語で最後には頭がぼーっとしてきたけど、勉強になることも多いです。

思春期の若者との付き合い方は、申し込んだわけではなく呼び出しが来て行ったもの。来ていた先生はほとんどが中学校の先生でした。高校になるとみんなそれなりに落ち着くので、私も問題を感じたことはないし、多分一般的にそうなんでしょう。
中学はなかなか大変そうでした。

研修の内容は、グループに分かれて、思春期の子どもを象徴する言葉を10選ぶ、思春期を題材にした詩やテキストをグループで解釈、プレゼンする、思春期の子どもが荒れる理由(ホルモンバランス、体の急成長に心がついていけないとか)の講義などでした。
ホルモンバランスや体の成長は私にとっては一般常識でしょっていうレベルの話だったのだけど、隣の先生たちが「なるほど~」と頷いていたので、もしかしてフランスの学校では習わないのか??
高校の授業には直接反映ということはないけれど、ムスメが来年から中学校にあがるので、参考にはなるかな?


聴覚障害の研修は、視聴覚障害でセットになっていたもの。視覚障害の生徒がいるので、申し込んだら聴覚もついてきました。
重度の聴覚障害の子が日本語を選択することはまずないだろうけれど、全身を使って発音するメソッドや、carte mentaleという図をつかったノート作成法など、通常の授業に応用したい内容もあり、なにより補聴器をつけていても健聴者のように聞こえることはない(音が大きくなるだけで活舌や発音なんかがきれいに聞こえるようにはならない)ということを知ることができたのが大きかったです。
今まで難聴は(例えば視覚障害と比べて)比較的軽い障害だとどこかで思っていたのだけど、とんでもない勘違いでした。
また手話が聾の人たちにとって母語の場合もあるというのも驚きでした。フランスでは高校の卒業試験に手話通訳をつけることもできるのだそうで、そういう点は日本と比べて進んでいるのかな、と思ったり。日本の聾の人たちは大学入試なんかどうしてるんだろう?


最後の、内容重視の日本語の授業は、これまた考えもしなかったことがいっぱいでした。普通、日本語の初心者には基礎文法から教えるけれど、生徒の(特に大人の)知的好奇心を満足させることはなかなかできません。生徒も教師も欲求不満になるわけです。
研修では、グラマー中心の授業ではなくて、生徒参加型のワークショップの授業展開をいくつか紹介していて、こんな授業ができたら楽しいだろうな、と思えるものでした。

来週からは視覚障害の研修がはじまります。今は思いつくかぎりで拡大コピーしたり、手書きしたりと手作り感満載で授業をしているのですが、もう少しきちんと生徒のニーズに答えられるようになるといいなぁ。

まだまだ勉強は続きマス…



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# by Lapinnoirdunord | 2016-01-30 07:58 | フランスの学校 | Comments(4)  

Bonne Année 2016

松の内はすっかり過ぎて、1月も下旬に突入してしまいましたが、フランス式のボナネは1月いっぱい使えるのが嬉しいところ。
Bonne Année, Meilleur Voeux à tous!!

怒涛の冬休みに続いて、仕事の研修が毎週入ってバタバタな1月に。
今年こそは丁寧に穏やかに生活したいと思いつつ、今年もそうはいかなさそうな予兆満載の2016年が始まりました。

まずは冬休み。休みに入る直前の木曜日にムスメが膝を怪我。その後も息子の頭にシ◯ミの卵発見→必死で駆除、駆除のための寝具の洗濯で疲れた私のぎっくり腰、とどめには大晦日にムスコ嘔吐。2015年はシーツの洗濯で終わりました。

と、なんともトホホな冬休み、今年は暦の関係で1/4から新学期が始まりました。
なぜか1月は毎週高校の授業の研修が入って、いつもなら仕事は往復と授業時間を合わせても3時間のところ、丸一日拘束になるので、家のこと、仕事の準備など全てが自転車操業に!すでに、2月のスキー休みが待ち遠しい日々です。

お正月のことなんて遠い昔の記憶になりつつありますが、今年もミニお節を作りました。


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去年は子どもたちにイマイチ受けなかったので、今年は子どもうけも考えて、伊達巻と日の出卵を追加して、七品。
黒豆は夏休みに日本で丹波の黒豆を仕入れ(丹波黒って普通の黒豆とは格段に値段が違ってビックリ!)、去年のなんちゃってではなく、ちゃんと分量を守って金団を作りました。後は去年同様叩きごぼうと昆布巻に紅白なます。ごぼうは去年は灰汁が残ってしまったけど、今年はおいしくできました(でも子どもには不評)。昆布巻はブルターニュ産の昆布ははやり薄いので、来年は日本から輸入かなぁ?
3日のお昼には食べ終わったので、飽きずに食べられてちょうどいい量でした。

今年はお雑煮も作ったのだけど、久々にちゃんと昆布と鰹節でだしを取ったら、子どもたちの飲みっぷりがよくてびっくり。やっぱり子どもでも違いがわかるんだなぁ~ おいしいといわれているふりだしでも、やっぱり全然違いマシタ。

ムスメにおせち料理の意味を説明したら、「私の好きなもの、全部黄色だけど、それってお金が貯まりますようにってこと?」と(苦笑)
来年はエビでも入れて、長寿を願ってもらおうかしら?

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# by Lapinnoirdunord | 2016-01-22 06:53 | Comments(4)  

Gateau Magique

◯マゾンのおすすめ本に出てくる、フランスで流行っているというガトーマジック。そんなもん、見たことないと思っていたら、スーパーのレシピ本コーナーで発見。

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結構好きなシリーズだったし、お値段もかわいかったので買ってみた。中身はこんな感じ。
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時期的に興味のあるのは、マロングラッセのビュッシュ・ド・ノエルとガレット・デ・ロワ!

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ムースがだめなムスコでも食べられそうだし(バターをマーガリンに、牛乳を豆乳に換えて、ね)、手間が一度で済むというのもずぼらな私向け^^

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けっこうおいしそうじゃない?

ちょうど材料もそろってるし、早速挑戦と思ったけど、うちには指定の大きさのケーキ型がなかった… きれいに3層にするためにはちゃんと型のサイズを守らないといけないそうで。そりゃそうだ、と納得。明日、街に出る用があるから調達できるといいなぁ

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# by Lapinnoirdunord | 2015-12-22 00:44 | うちの食卓 | Comments(2)