ムスコ2歳
2014年 11月 13日
バカンスが終わって、なんだかばたばたしているうちに、ムスコ、2歳になりました。
当日は水曜日で、プレイクラブ、お姉ちゃんのバレエでゆっくりお祝いしている時間がなくって、魚のグラタンも、りんごのタルト(ムスコ仕様で乳製品抜き)もキョヒ。お菓子より枝豆とおにぎりが好きという健康的な嗜好に育ってます。
お姉ちゃんのほうが、同じ月齢では語彙が倍ぐらいあったし、やっぱり男の子は言葉がゆっくりなのかな、と思ってたのですが、ここ2週間、毎日新しい言葉が出てくるように。今日は「お姉ちゃん、迎えにいこうね」と言ったら、「くっくとコート?」と返ってきて、母ちゃん感涙!
といっても、普段は、
バス(私が「あ、バス」と言うので、アプチと〈あ〉がくっついてる)、
ひこうき(イコーなので、行こうと区別がつかない)、
ピパピパ(消防車、救急車、パトカー)、
モンモ(仏語で気球はMongolfier)、
しゃ(電車、汽車)、
オッチュー(Voiture:自動車、プープーとも言う)、
と乗り物オンパレード。動物はわんわんとニャーニャのみ。誕生日の1日前にあった2歳検診のテストでも、バナナや動物には反応しないで、乗り物ばっかり答えてたオタクっぷりです。
そんな彼のお気に入りの絵本は、もちろん乗り物の本。
『かじだ、しゅつどう』(山本忠敬、福音館)
『でんしゃでいこう、でんしゃでかえろう』(間瀬なおたか、ひさかたチャイルド)
『のろまなローラー』(小出正吾、福音館)
『やこうれっしゃ』(西村繁男、福音館)
あと仏語の乗り物図鑑。他の本、全然読ませてもらえません(涙)。おもちゃもレゴやBrioで車や電車ばっか、作ってるのか破壊しているのか、よく分からないながらも、楽しげに遊んでます。
TVは、ムスメの宿題をみるために、ほぼ毎日夕方頼らざるを得ない状態。TrotroとTchoupiがお気に入り。このTchoupiって、手がミトンみたいなんだけど、ペンギンなのか人なのか、よく分からないキャラです。
苦手なのはオオカミ。怖くて、三匹の子ぶたやその他オオカミの出てくる話を見せると号泣しながら、ないない、とテレビのリモコンを持ってきます。
だいたい2歳から、日本語とフランス語の使い分けが始まるのですが、ムスコもこの間から、
プープーとオッチュー
しゃ、と、train
おっと(もっと)とアンコー(encore)
あっぽ(からっぽ)とヴィド(vide)
あたりの使い分けを始めました。
体の方は、身長87cm、体重12,1gと至って平均。庭のトランポリンで鍛えているので、ぴょんぴょん跳ぶのは得意。最近は階段の上り下りを一人で立ったままするようになりました。PMI(保健所)の保健婦さん曰く、これがトイレトレーニングを始められるサインなのだとか。ま、洗濯物の乾かない今の季節にやる気もないのですが。
夏休み明けから、やっと昼寝が一日一回になって、最近は12時ごろから1時間半ぐらい寝ることが多いかな。お姉ちゃんのいる週末やバカンス中は14時ぐらいまで粘って、疲れ果てて泣き寝入り。自分が寝ている間に、いいこと楽しいことがあるに違いないと思っている模様。お姉ちゃんへのライバル意識むき出しで、なんでもお姉ちゃんと同じがいいムスコ。
バレエの真似をして、短い脚でアラベスクしたり、ピンクのカチューシャを貸してもらってご満悦なのには笑えるけど、学校の勉強道具を漁るのには困った… 代わりのペンやノートを出しても、お姉ちゃんのカルターブル(フランス版ランドセル)の中身がいいと…(もちろん、そんな我儘はとおらないので、ひっくり返って号泣)
ムスメとムスコは6歳離れているので、今までケンカもあまりなかったのですが、ここ一月ほど、レゴを巡ってバトルが始まりました。かなり大量にあるので、別々に遊べばいいのに(それもDuploなのにムスメ@8歳、まだ遊ぶ?と思うのだけど)、同じもので遊びたがる、ムスコがムスメの作ったものを壊す、ムスメ怒る、ムスコ泣く、のパターン。
私も6歳離れた弟がいるのだけど、あまりケンカした記憶がないので、6歳離れたらケンカもしないんだと思ってたのですが、どうもそれは間の2歳下の弟がクッションになっていたからだったみたい。
動きが激しくて、最近あまり写真が撮れないのだけど、週末の家族をよんでの誕生会には撮れるかな?
それより、週末までに風邪を治さねば!
当日は水曜日で、プレイクラブ、お姉ちゃんのバレエでゆっくりお祝いしている時間がなくって、魚のグラタンも、りんごのタルト(ムスコ仕様で乳製品抜き)もキョヒ。お菓子より枝豆とおにぎりが好きという健康的な嗜好に育ってます。
お姉ちゃんのほうが、同じ月齢では語彙が倍ぐらいあったし、やっぱり男の子は言葉がゆっくりなのかな、と思ってたのですが、ここ2週間、毎日新しい言葉が出てくるように。今日は「お姉ちゃん、迎えにいこうね」と言ったら、「くっくとコート?」と返ってきて、母ちゃん感涙!
といっても、普段は、
バス(私が「あ、バス」と言うので、アプチと〈あ〉がくっついてる)、
ひこうき(イコーなので、行こうと区別がつかない)、
ピパピパ(消防車、救急車、パトカー)、
モンモ(仏語で気球はMongolfier)、
しゃ(電車、汽車)、
オッチュー(Voiture:自動車、プープーとも言う)、
と乗り物オンパレード。動物はわんわんとニャーニャのみ。誕生日の1日前にあった2歳検診のテストでも、バナナや動物には反応しないで、乗り物ばっかり答えてたオタクっぷりです。
そんな彼のお気に入りの絵本は、もちろん乗り物の本。
『かじだ、しゅつどう』(山本忠敬、福音館)
『でんしゃでいこう、でんしゃでかえろう』(間瀬なおたか、ひさかたチャイルド)
『のろまなローラー』(小出正吾、福音館)
『やこうれっしゃ』(西村繁男、福音館)
あと仏語の乗り物図鑑。他の本、全然読ませてもらえません(涙)。おもちゃもレゴやBrioで車や電車ばっか、作ってるのか破壊しているのか、よく分からないながらも、楽しげに遊んでます。
TVは、ムスメの宿題をみるために、ほぼ毎日夕方頼らざるを得ない状態。TrotroとTchoupiがお気に入り。このTchoupiって、手がミトンみたいなんだけど、ペンギンなのか人なのか、よく分からないキャラです。
苦手なのはオオカミ。怖くて、三匹の子ぶたやその他オオカミの出てくる話を見せると号泣しながら、ないない、とテレビのリモコンを持ってきます。
だいたい2歳から、日本語とフランス語の使い分けが始まるのですが、ムスコもこの間から、
プープーとオッチュー
しゃ、と、train
おっと(もっと)とアンコー(encore)
あっぽ(からっぽ)とヴィド(vide)
あたりの使い分けを始めました。
体の方は、身長87cm、体重12,1gと至って平均。庭のトランポリンで鍛えているので、ぴょんぴょん跳ぶのは得意。最近は階段の上り下りを一人で立ったままするようになりました。PMI(保健所)の保健婦さん曰く、これがトイレトレーニングを始められるサインなのだとか。ま、洗濯物の乾かない今の季節にやる気もないのですが。
夏休み明けから、やっと昼寝が一日一回になって、最近は12時ごろから1時間半ぐらい寝ることが多いかな。お姉ちゃんのいる週末やバカンス中は14時ぐらいまで粘って、疲れ果てて泣き寝入り。自分が寝ている間に、いいこと楽しいことがあるに違いないと思っている模様。お姉ちゃんへのライバル意識むき出しで、なんでもお姉ちゃんと同じがいいムスコ。
バレエの真似をして、短い脚でアラベスクしたり、ピンクのカチューシャを貸してもらってご満悦なのには笑えるけど、学校の勉強道具を漁るのには困った… 代わりのペンやノートを出しても、お姉ちゃんのカルターブル(フランス版ランドセル)の中身がいいと…(もちろん、そんな我儘はとおらないので、ひっくり返って号泣)
ムスメとムスコは6歳離れているので、今までケンカもあまりなかったのですが、ここ一月ほど、レゴを巡ってバトルが始まりました。かなり大量にあるので、別々に遊べばいいのに(それもDuploなのにムスメ@8歳、まだ遊ぶ?と思うのだけど)、同じもので遊びたがる、ムスコがムスメの作ったものを壊す、ムスメ怒る、ムスコ泣く、のパターン。
私も6歳離れた弟がいるのだけど、あまりケンカした記憶がないので、6歳離れたらケンカもしないんだと思ってたのですが、どうもそれは間の2歳下の弟がクッションになっていたからだったみたい。
動きが激しくて、最近あまり写真が撮れないのだけど、週末の家族をよんでの誕生会には撮れるかな?
それより、週末までに風邪を治さねば!
by Lapinnoirdunord | 2014-11-13 07:10 | 子ども